社会人でも仕事や家事の合間に勉強して英検準1級に合格できます。
私は社会人として働きながら英検準1級に挑戦しました。英検2級は取得済み、TOEICは600点。
「基礎はある」と思っていました。
しかし——
1回目:語彙不足で一次試験不合格
2回目:二次試験で不合格
正直、心が折れかけました。
特に二次試験は「なんとかなる」と思っていたのが失敗でした。
それでも戦略を見直し、リーディング9割を達成し
3回目でようやく合格しました。
この記事では、
・なぜ1回目に落ちたのか
・どのようにリーディング9割を取ることができたか
・効率のいい語彙の増やしかた
について書きます。
:1回目に落ちた理由(語彙不足)
初めての挑戦での最大の失敗原因が語彙不足でした。
私は当初、過去問を解くだけで対策できると考えていました。
しかし、
実用英語技能検定 準1級の語彙レベルは想像以上でした。
一次試験を受けたとき、最初の語彙問題で手が止まりました。
・見たことはあるけど意味が曖昧
・選択肢も知らない単語だらけ
・消去法すらできない
結果、語彙問題の正答率は体感で半分以下。
ここで完全に流れを崩しました。
:長文でも語彙が足を引っ張った
さらに問題だったのは長文読解です。
内容自体は難しすぎるわけではないのに、
・キーワードが分からない
・設問に出てくる単語が理解できない
・なんとなくで読んでしまう
語彙不足が原因で、読解スピードも落ちました。
結果、readingセクションの得点率50%ほどで不合格となりました。
:準1級は語彙量が別世界だった
英検2級レベルでは戦えません。
準1級は、
・抽象的な単語
・社会問題系語彙
・アカデミックな表現
が一気に増えます。
ここを軽視していたのが敗因でした。
この不合格をきっかけに、私は語彙対策を根本から見直しました。
:語彙不足を克服するためにやったこと
1回目の不合格で痛感したのは、
準1級は語彙がすべての土台になる
ということでした。
そこで、私はとにかく1冊の単語帳をこなすことに時間を費やしました。
その中でいくつかのことを意識しました。
①1周を速く回すことを優先した
以前は「1単語ずつ完璧に覚えよう」としていました。
でもそれでは進みません。
やり方を変えました。
・分からない単語に印をつける
・覚えている単語は一瞬で流す
・とにかく1周を早く終わらせる
完璧主義をやめたことが大きな転機でした。
② 学習と復習の間隔を固定した
語彙が定着しなかった理由は、
復習がバラバラだったことでした。
そこでルールを作りました。
・毎日100単語こなす
・次の日は前日の100単語を復習してから次の100単語をこなす
決めたルールはこれだけです。
この方法でやるだけで、1周で2周分学習したことになります。
2周目以降は1日の単語数を徐々に増やしていき、最終的には毎日500単語こなすようになっていました。(1日30分程度でこなせるようになってました。)
結果、語彙力が劇的に向上しました。
私はこの方法で単語帳を10周以上しました。
実際に使った教材や具体的な回し方は、別記事でまとめる予定です。
:結果どうなったか
語彙問題の正答率は、
約50% → 2回目の1次試験ではリーディングは29/31で余裕をもって合格することができました。
長文もスムーズに読めるようになり、語彙が増えると、すべてが楽になります
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